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2012年7月13日金曜日

北海道 札幌、留萌 6日目

2012年北海道自転車旅行記 
オロロンラインを走る  初日

嫁さんと登別温泉やら、羊蹄山、美瑛の花、パッチワーク、小樽、札幌郊外の北海道開拓村を回った後、一足早く帰る嫁さんと別れ留萌から稚内に向けて自転車で北上する。

2012年7月9日

小樽を早朝に出発

小樽港に見慣れぬぼろ船発見

近づいて聞いてみるとロシアの船でタイアを積んで帰るという、面白いことにタイアのホイールをロシアから積んできて、港でタイアにはめ込んでから、タイヤ完成品として持って帰るというのである。部品としてより完成品としたほうが関税の点で有利なんだそうである。

別の埠頭に行けば、拿捕した日本の漁船を貨物船として転用した船が入っている。との情報
ここでは日本の中古車を積み込んでいた。サハリンに行くそうである。


ここを見てから一路札幌 北海道開拓村に向かう。

ここ北海道開拓村は大変広く、ボランティアの人がいて説明もしてくれるし、ゆっくり見ていたら多分1日かかってしまうだろう。おまけに移築した各種の建物が、実に自然に周囲の環境に溶け込んで、当時の雰囲気を出してとてもいい。



北大の恵摘寮(摘の字がちがうかな)
この寮の寮歌はわが学生時代によく歌ったものである。

”都の弥生の薄紫に、雁がね・・・・・”
ずいぶん立派な寮である。


開拓小屋


内部で寝起きしたところ


天井。太い木を切り出してある。

説明文




これも開拓小屋
いい雰囲気の中にある


説明書き




内部









2時間ほど見学したが、鰊番屋を見て時間切れになってしまった。
まだまだ物足りない状態


レンタカーを返却に行く。
千歳空港で女房と別れ札幌に向かい、駅前で高速バスで留萌へ


電話で予約したビジネスホテルコスモへ
近くの自転車屋さんで自転車の空気を補充 200円
夕食は漁師の店 富丸へ
ほんとはここに泊まりたかったのだがイッパイで断られる。
地方都市はどこも大変寂しい



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