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2020年9月23日水曜日

第111日光丸(御前崎船籍)をフォローする

 
 
   風が強いのでほんとうに慎重に接岸。ロープが切れてしまう恐れがあるのだそうだ。これから燃料を積むのだという。
 
30分後10時111日光入港
 
 
 
この方向から180度船首を反転、強風の中だ。
 
 
船首に立つ船員は全く慌てることなくブリッジに指示を出す 。
こちら見ている方はひやひや
 
 
東の風、すなわち後ろからの強風、こんなに近寄って大丈夫かいな。 

 

  
 
 

 

 111日光台風の影響で強風の中接岸
この接岸が超ド級の接岸だった。舳先が岸壁に衝突かと思ったが舳先立つ船員とブリッジは阿吽の呼吸で慌てずに接岸。後ろから風が吹いていてあと2mくらいで衝突だったけど。

 

 



思う間もなくすぐに油槽船が接岸

 


料積み込み。

ここで不思議に思ったのはなぜ油槽船なのか、油槽船が接岸できるのなら油を補給するところに漁船が行って入れればいいじゃんと思ってしまう。接岸できないのかな。

自宅に帰ってまたみると出航のようだ。船の位置が微妙に変わっている。漁に出るのだなと思った。3時間しか焼津にいななかったわけで、ほんとに漁船員は大変な仕事だしそれを統率する船頭はもっと大変な仕事だ。風呂も真水のシャワーも浴びてないのか?

しばらくしてまたみると航路が変だ。伊豆の安良里の方に向かっている。

 

   結局隣の田子の港に入るが接岸はしない。どうやら台風を避けるようだ。焼津よりも風向きでこちらの方がいいという事か。その後を追って3協栄も田子に入ってきた。23日夜は一緒に過ごすようだ。


 
 
 
   ところで隣の安良里港を見てみると8月下旬に「今年はもっとだめかもしれない」といって出港したはずの135豊幸丸が停泊しているでないか。伊豆に残る唯一の秋刀魚船でテレビでも出港が放映され、確か大船渡港までは確認したはずだ。根室あたりから獲りに行く予定だったはずだがまさか帰っているとは。少しでも獲れるといいなと思っていたので残念。

ほぼ24時間たったけど日光と共栄はまだ同じところで停泊
乗組員は陸に上がることもないのだろう。
ひとりのスペースは1畳以下
狭い船内でどうして過ごしているのか
コロナもあるので上陸は禁止されているのかもしれない。




 24日17時過ぎ出港


一直線で真南に進んでいる。これ以上追尾できない。安全に操業し、元気で船いっぱいにかつおを抱えてくることを祈る。

 

 

久しぶりにブログを更新追加したが操作方法がかなり変わっていて、かなり使いにくい。機能を削られているようだ。今まだも使いにくかったが、これでは更新する意欲がわかない。

microsoft edgeだとややまとも。エクスプローラだと使い物にならないという事判明。なぜ

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