7月20日早朝サイクリング
焼津新港にはマグロ延縄船が水揚げの最中でした。
福島のいわき市の船
船内にコンベアが搬入され船倉からマグロが搬出される。
外ではたかさ1.5m程度に作業領域が設定
作業領域の両側にトラックが並列にぎっしり横付けされている
しばらくしたら作業が中断した。休憩のようである。
後でわかったのであるがこの作業エリアでは積み込む前にどうも1本1本マグロが計量されているようである。本マグロのような魚体であるので、高価なものなのであろう。
(トラックの向こう側のスペース)
こちらは水揚げが昨日終了したという
気仙沼の延縄船
地震の時は海にいたのであろう。
焼津港に行ってみた。
鳥取の境港のまき網船が水揚げしていた。
こちらの水揚げは もう工場並み
クレーンで揚げられると後はコンベアで仕分けられ、いくつかの出口まで自動搬送され、鉄製の輸送コンテナに落とし込み、これをフォークリフトがトラックに積み込む。
まき網はこんな小さなかつをも捕ってしまう。
これでいいんかいなと思う。
こちらは新潟の同じくまき網船
いつも思うのであるが、後に積み込む、巻き網の作業船
この積み下ろしはどうするのであろうか 。
海上での作業は本当に危険で、乗り移り、船の固定など、人間はどのように立ち回るんであろうか。
新港に戻ってみた、作業は再開されていた
その後トラックに積み込む
小川港船だまりの清掃船
先方の吸い込み口からごみを船内に吸い取る
これは海岸の堤防道路
自宅より往復20km
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