焼津港、小川港 8月22日

日が傾いてきたので夕方自転車をこぎに出かける。

 

小川港　　夕方５時半

沼津内浦所属の近海まき網船が出航していった。

 

１隻のまき網船、まき網の小船、そして、運搬船２隻

もう一組の船団は小川港に停泊し、まき網の修理中
沼津の長宝丸

まき網修理

長宝丸　運搬船が３隻

こちらは焼津新港
昨日の第六十二豊進丸は水揚げが相当進んだようだ。船首の喫水が１ｍ下がっている。
ただ、まだ魚落下防止用のネットが張られていたままななので、まだ水揚げは終わっていないようだ。

ここ新港にまき網船が入港している。
まき網船は普通外港に入るんではないのか？

女川の第十八宮丸

しかし艫の様子が普通のまき網船とは異なる。
作業船が見当たらない。まき網も見当たらない。
大体、けつの部分に大きな構造物がしつらえてある。
漁法が違うのか？

 

下りてきたキリバス氏に聞いてみたが、網は艫の構造物に入っているようなことを言う

反対側で見てみると作業船らしき船がいるにはいるようだ。

外港の方を見ると船の明かりが見えた。２隻が入っているようだ。
わかば丸に加えてさらに１隻入港している模様