早朝自転車をこぐ
朝の富士山
今日はもやっていてシルエットがええなー
尾鷲の船でキリバス人が船尾のけつの部分を盛んに掃除していた。
それにしてもキリバスの若者はどうしてこんなにがっしりしているのか。
みんなプロレスラーのような体躯
乗船経験が長い人は少ないと思うし、かならずしも航海で鍛えられたわけではないと思う。
日本のへなへなした草食系を鍛え上げてほしいと思ったりする。
彼らの国は、水が出ないんだそうである。豪州からの輸入だそうである。また牛、豚肉、米も輸入のようだ。捕れるのは魚類だけ。貝なんかも豊富だそうです。木の上のやしとかそんなものが主食なのかもしれない。
仕事はなくても海のものを食べれば日々は困らないといっていた。
困ったことは温暖化で国自体が水没するということ、とも言っていたが?
ここでかの国を上空から調べてみる。キリバスはさんご礁でできている島
GOOGLEの航空写真で拡大して見ると、もう沈みつつあるような気配がする。道が寸断されているような危うい雰囲気。
上から見ると、とても暑そうで、人々はどうやら椰子の林の中で生活しているような気配。
産業は一切ないような感じだね。こういう国もありなのだ。
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朝6時過ぎ、第六十二豊進丸は今日も水揚げをするようで、作業台上にいくつも秤を設置していた。
昨日の女川の大型まき網船 第十八宮丸の疑問が解けた。
朝6時過ぎ、水揚げ準備が始まっていた。
日本人船員に巻網船なのに何故ここで水揚げするのか?聞くと、まき網船なんだが、一本釣りでかつおを取ってきたという。
水産庁だかの試験操業とか言っていた。艫だけで釣ってきたんだそうで、獲物は百数十トンしかないという。
どうりで、後部には水が出るような放水口がぐるりと設置されていた。
試験操業はこれが最後で、水揚げが終わるとドックに入り、艫の構造物は撤去するんだそうです。
どおりでまき網が見えないはずである。
こちらは焼津港近海もの水揚げ場
小川港は沼津内浦のまき網船団の運搬船長宝丸が水揚げしていた。
獲物はさば
船倉はさばでイッパイ
その横で船が次々帰港
獲物はタチウオ 船のトロ箱から港の箱に仕分けして入れ替える
みんな、かなり小ぶりである
夕方また自転車をこぐ
小川港旧魚市場前にはさば棒受け網漁船が仲良く並んでいた
第八藤丸、第一善生丸
小川新港 に来てみると、内浦のまき網船団が出漁するところだった。
昨日と同じ夕方出漁
夜電灯を燈して、囲い込むのか?
焼津新港にはあらたに、第一音代丸が入港していた。
船がそんなに沈んでいないようだが。どのくらい積んでいるんだろうか?
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