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2012年8月18日土曜日

焼津港、小川港 8月18日

早朝サイクリング



堤防を走っていると和田浜沖を出て行くかつお船あり。
船名はもちろん見えないがこれは明らかに第三音代丸
手が震えたのか写りがよくない
この船は三重県の船だが水揚げはいつも焼津とのこと。とにかく、まずは安全操業を祈る。
この時期は近海で漁場には3,4日で着くというがそこで約1ヶ月操業するということであろうか。
第三音代のデータはないが八十五稲荷のデータだと12.5ノットということだから、漁場は3.5日*24時間*12.5ノット*1.85km=大体2000km



港には第八十三稲荷丸が新たに入港していた。
 第八十五稲荷丸の僚船?







第八十五稲荷丸と気仙沼の亀洋丸、第八勝栄丸の3隻が水揚げのまっ最中
この新港には3箇所の水揚げヤードがあるようで、これらがフル稼働。

第八十五稲荷丸水揚げ
ビン長マグロ
これだけ大きいと何人かで船上に引き揚げると思うが、引き揚げた後も、1本1本はらわた、えらを切り取り冷凍するようだ。




4隻の入港
あしたは油を補給し始めた、第八十五稲荷丸が出航するのだろう。



焼津旧港には第六十三佐賀明神丸が体を休めていた。
高知の黒潮町とある。

かつお系だと思うが一回り小さいようだ
船腹の船の表示もJL6227と6桁である。



船首の下にも水が吹き出るようになっていた





外港に来た。まき網船岸壁
きはだマグロの大きいのが揚がっていた。




船は焼津の第百二十八福一丸



獲物はかつおを中心としてきはだ、メジマグロだとか。

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