早朝サイクリング
堤防を走っていると和田浜沖を出て行くかつお船あり。
船名はもちろん見えないがこれは明らかに第三音代丸
手が震えたのか写りがよくない
この船は三重県の船だが水揚げはいつも焼津とのこと。とにかく、まずは安全操業を祈る。
この時期は近海で漁場には3,4日で着くというがそこで約1ヶ月操業するということであろうか。
第三音代のデータはないが八十五稲荷のデータだと12.5ノットということだから、漁場は3.5日*24時間*12.5ノット*1.85km=大体2000km
港には第八十三稲荷丸が新たに入港していた。
第八十五稲荷丸の僚船?
第八十五稲荷丸と気仙沼の亀洋丸、第八勝栄丸の3隻が水揚げのまっ最中
この新港には3箇所の水揚げヤードがあるようで、これらがフル稼働。第八十五稲荷丸水揚げ
ビン長マグロ
これだけ大きいと何人かで船上に引き揚げると思うが、引き揚げた後も、1本1本はらわた、えらを切り取り冷凍するようだ。
4隻の入港
あしたは油を補給し始めた、第八十五稲荷丸が出航するのだろう。
焼津旧港には第六十三佐賀明神丸が体を休めていた。
高知の黒潮町とある。
かつお系だと思うが一回り小さいようだ
船腹の船の表示もJL6227と6桁である。
外港に来た。まき網船岸壁
きはだマグロの大きいのが揚がっていた。
船は焼津の第百二十八福一丸
獲物はかつおを中心としてきはだ、メジマグロだとか。
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