風呂桶くらいの大きさで深さは風呂よりやや深い。ここにいわしを入れて左手の台より海面にいわしをばら撒く。
写真で見ると海水の給排水ができるようになっている。
頭上のものは何なのか不明。ばら撒き台に立ったとき、頭に当たる位置にあった。
左舷かつお釣り場
ここで作業できるのかいな?というくらいに狭く、多分実際は揺れているので、船から落ちないか気が気でない。
朝8時半、かつお船が入港してきた。
いかりを落として旋回するようである。
係留索が投げられた
長い航海ご苦労様でした。
気仙沼の第二十八亀洋丸でした。
ナブラを探す見張り台?
船の最上部ある。
順番に常時4人がナブラを探すのがとか
かもめ、とその下の海面のざわつきがキーポイント?
こちらは昨日あたり入港したのか。第八勝栄丸
この船、6月26日ごろに入港し
6月30日あたりに出漁している。
ほぼ1ヶ月半ぶりの帰港。ご苦労様でした。
水揚げは明日か、あさってか?
こちらは第三音代丸
朝から水揚げのまっ最中であるが、明19日に出航するので、油の補給が始まった。オイルフェンスが船の周りに張られる
オイルフェンス
水揚げしたビンナガマグロ
でかい
とても一人では揚げられないだろう。
第八音代丸の周りではトラック、フォークリフト、クレーン、コンベアなどが動き始め凍った魚のゴンゴンする音が聞こえ盆明けの活気が戻ってきた。
ところで第二十八亀洋丸
喫水がやや高いような気がするんだけど、満船ではないのかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿