焼津港、小川港水揚げ 6月28日

小川港定置網水揚げ

さば

へだい

わかなご

これ　”あわじ　と教わったんですが辞典にはなかった。
よく考えてみると、まあじの聞き間違いか？
アジに似ているようでちょっと違うようだったので、聞いてみたんだけど

まあじ

船のサイドに巻き上げ機
反対サイドにクレーン


これは焼津港
昨日、水揚げをしていた。
冷凍のトンボマグロ
はじめかつおかと思ったが、魚体がやや大きい。水揚げ黒板でトンボと判明。260トンだか280トン
の水揚げという。かなり長い間水揚げを見ていたが、途方もない量であった。一本釣りのかつお船であったので、一本釣りで釣るとなると魚体重さ5KGとすると５００００本以上の本数となる。そもそもどう見ても300トンそこそこの船である。総トン数300トンとして280トンが積載できるのであろうか。
総トン数とは排水トンとすると乗員の部屋やら、食堂などを考えると、船が沈んでしまうのではないか。これはまた後日調べてみようと思う。
釣るのもまた大変だなと思わざるを得ない。どう見ても5KGはある大きさである。乗組員20人として一人当たりにすると2500本。一本釣りで5KGを何本もしゃくりあげられるんだろうか
水揚げの様子はカメラを持参していなかったのでない。

焼津の勝栄丸である