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2011年7月3日日曜日

2.Rayongの気持ちよい夜



夜になった。
かなり満潮気味だ



夜8時半
夕食に出かける
ただでさえ人がいないのに、夜ともなればさらに少ない。
海鮮屋台はほとんどが店じまい。
開いているところを探した。

そのほかに客はいない。



ほんとに良い風が吹いている。


タイのビーチ今までいろんなところに行った。

コサメット、コチャン、コサムイ、コタオ、プーケット、クラビ、ホアヒン、チャーム

海辺の利用の仕方が日本と大きく違う。
タイの場合、リゾート地は海辺のすぐ近くまで、いすが用意され、食事ができるところが多い。
場合によっては満潮時、海に洗われる状態になり、足を濡らしながら食事したこともあった





日中は大体暑いので、夕方からがメインとなる。
夜にはそれなり雰囲気の良い明かりが点り、心地良い風の中で、食事ができる。
ここRayongはlocal色が濃く、雰囲気の良いランプというのでなく、単なる蛍光灯だが。

海辺はタイの場合私有地なんであろうか?

 それとも国有地であっても、タイの例によるいい加減さで、規制がなく、またあってもうるさいことを いわないのであろうか。

日本の場合、津波がきたり、高潮があり、台風もあるわけだが。
国の役人の管理下にあるわけで、海辺の利用は細かく調べると多分規則、規制だらけであろう。
またわれわれはそれをきちっと守るのである。
律儀で、きめ細かい民族ではある。

海の家もクソ暑い日中だけで、居心地が必ずしも良いとはいえない。涼しくなる夜には営業なし。

観光国家タイとして、この海の利用の仕方から、多くのものを得ていると思う。





さて、この日のパームックパッポンカリーはイカがたくさん入っていて、いままでで一番おいしかった。

ビアシン2本



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