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2011年7月3日日曜日

5.タイ Paiで田舎を楽しむ






あちこちにこんな風な、バンガローがある。
田舎というよりも野趣豊かといった方が良いかもしれない。
好きな人でないと、ちょっと泊まりたくないかな。




ここPaiはただ単なる田舎である。
素朴な田園風景があるだけ。
日本の田舎のほうが良いかもしれません。
温泉もあるし、滝もあるが、それがナンなの?

緑豊かな田舎で何もしない、これに尽きる。

イサーンと違い、緑が豊か。土も赤土でなく褐色に近い色で、明らかに肥えている。






















これがaYaトラベルのミニバス、チェンマイまで150バーツ、3時間、途中1箇所でトイレ休憩(この写真の箇所)、空港まで行きたいというと同じ値段で、チェンマイで乗り換えて空港まで連れて行ってくれた。 




 金が乏しくなったのでBKKに着いてから、空港で両替をした。仲値から±1%位(?)正確には覚えていないが2%くらいかな。しかし日本の空港で両替すると、±5%はあるだろう。本当に日本の銀行には頭に来る。
 為替のリスクは確かあるが、確率的には±0であるだろう。それを一方的にお客に常にリスク分の対価を負わせるのである。手数料込みで1,2%ならまだしも、はるかに超えるマージンである。1日でそんなに変化をすることはめったにないにもかかわらずである。
 外国人観光客は本当にかわいそうである。ただでさえ円高で障壁が高いのに、日本の玄関に入り、いきなり悪いレートで両替をしなければならないのである。

そのほかの外国はあまり知らないが、タイに出来て、日本で出来ないことはないだろう。
観光庁はこういったところも直していかないと日本の観光立国はおぼつかないだろう。

 少なくともタイに出かける時には、絶対日本の空港で両替をしてはいけません


空港にはChamnanが迎えに来てくれて、Bobbyと一緒に、Chonburiで飲もうということになっていたので、バンセンのホテルにCheckin。空港からかなり遠いではないか。Checkin後、Bobbyの家に向かうが、彼の家がまた遠い、Chonburiのはずれだそうである。





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