江の川をやっとこさ下るといった方が良いかもしれない。
友人のM氏に勧められて、ロードレーサを購入した。部品ごとに購入しそれを自分で組み立てるつもりでいたが、結局組み立てはそんなに簡単でない。専用工具も必要。ということで実は殆どを、M氏にやってもらった。これで、江の川を一挙に下ろうと計画した。四国の山地の上から、日本海に下るわけで、登りは少ない、あるいはないとすると、比較的らくちんではないかと考えた。
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8月に大学時代の学生寮の同窓会が広島で毎年行われるが、それに参加した後、三次市に向かった。
2010年8月29日である。
まず、三次で泊まる旅館を探したが、これがまたない。ただ寝るだけだからどこでも良いのでと考えたが午前中なのか、コンタクトできない。ようやく、駅から15分くらい歩いたところで、1軒おねがいできた。
自転車を置いて、一路江津に向かう。江津へは普通浜田を経由する、高速道路浜田道を利用するのが普通だそうである。今では江の川沿いに行くのは考えられないようだ。(昔から?)
江津について駅横に駐車場があったので、そこに車を駐車。駅からかなり離れたところで食事をして、ビールを飲んで、江津駅に向かい、三江線に乗る。
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所でいきなり自転車の話だが、
イタリア製のフレームとか、でも素人の私にはそのありがたみがあまりわからないのであるが。
江津駅を少なくとも、午後3時以降出発したことになるね。
地元の人には悪いが、小さな駅で、駅前はほんとに寂れている。我が焼津も同様だが、寂れ方の桁が違うような気がした。我が焼津、藤枝はそれでも通勤客はかなり多いと思う。ここは・・・・。
1両編成で三次に向かう。
いきなり話は飛んで、翌日早朝涼しいうちに、三次を自転車で出発。
途中は飯屋なし。田舎である。店屋で即席ラーメンを購入し、お湯ももらって、道端で朝食として食べる。
朝のうちは快調だった。途中で温泉でもあれば、昼食をかねて休もうと考えていた。ちょっと早かったが、9時過ぎ頃だったか、温泉発見。まだ開いていないようだったがイイよという。この先温泉はなさそうなので、ここで休憩決定
安きに流れるのである。
ビールも飲んで3時間ほど休憩。ただここでは食事が出来なかった。
まだはやかったが昼飯を食べようと考えていたので残念
ところで江の川の写真が一枚もない。どうしてだ。まあ川としては一体どちらに流れているのというくらい、動きが少ない川という印象なんだが、
Wikipediaで調べると三次の標高が170mくらい、これで走った距離が110kmくらい?1km行って1.54m下る。これって多いのか少ないのかわからないけど、直感的に少ないかな。
ABOUTに大井川と比較してみる。川の長さは同じくらいだが、河口から同じくらいの位置にある井川が標高755mである。
これでは、お前どっちに流れているんだと言いたくなるのも不思議ではないだろう。
もともと恰好にはにはこだわらないけど、普段着ているものそのもの、でちょっとやはり格好よくないね。それらしくそろえればもうちょっとは、ましになるかしら。
休んだ後出発したが、午後は大変暑くなり、大変体がだるい。途中夕立が来て、駅舎で雨宿りしたり、道を迷い、いつの間にか、もと来た道を逆の方に走り、1時間くらいロスしたり、だんだん消耗してきた。
そのうちに足が痙攣してきて危険な状態になってきた。残り20数キロ地点で、頻繁に足がつりそうになり、そのたびに停止して休んだ。
体はまだ問題ないのに、足がつる。走行中に足がつるのは危険。自転車が制御できなくなってしまう。こんなこと初めて。だましだまし走り、ようやくあたりが暗くなってから、江津の駐車場に着いた。
今日は温泉津の温泉で休む予定で、予約しておいたが、遅れる旨途中で何回か電話をしておいた。
結局旅館に着いたのは8時半ごろか。ビールを飲む。うまかった。
翌日の温泉街。むむー 寂れている。昨日夜来た時も、迷ってしまったのであるが、温泉街は暗くええーという感じはしたのだが。
共同浴場に行く
海の近くなのにこのようなややにごった温泉。いいですね渋みがあって。温泉は
脱衣所だ
これが共同浴場入り口だ
浜田の近くの高速道。いい天気で思わず1枚
友人のM氏に勧められて、ロードレーサを購入した。部品ごとに購入しそれを自分で組み立てるつもりでいたが、結局組み立てはそんなに簡単でない。専用工具も必要。ということで実は殆どを、M氏にやってもらった。これで、江の川を一挙に下ろうと計画した。四国の山地の上から、日本海に下るわけで、登りは少ない、あるいはないとすると、比較的らくちんではないかと考えた。
より大きな地図で 無題 を表示
8月に大学時代の学生寮の同窓会が広島で毎年行われるが、それに参加した後、三次市に向かった。
2010年8月29日である。
まず、三次で泊まる旅館を探したが、これがまたない。ただ寝るだけだからどこでも良いのでと考えたが午前中なのか、コンタクトできない。ようやく、駅から15分くらい歩いたところで、1軒おねがいできた。
自転車を置いて、一路江津に向かう。江津へは普通浜田を経由する、高速道路浜田道を利用するのが普通だそうである。今では江の川沿いに行くのは考えられないようだ。(昔から?)
江津について駅横に駐車場があったので、そこに車を駐車。駅からかなり離れたところで食事をして、ビールを飲んで、江津駅に向かい、三江線に乗る。
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所でいきなり自転車の話だが、
イタリア製のフレームとか、でも素人の私にはそのありがたみがあまりわからないのであるが。
江津駅を少なくとも、午後3時以降出発したことになるね。
地元の人には悪いが、小さな駅で、駅前はほんとに寂れている。我が焼津も同様だが、寂れ方の桁が違うような気がした。我が焼津、藤枝はそれでも通勤客はかなり多いと思う。ここは・・・・。
ここの駅でしばらく停車,下り線とのすれ違いWAITING
ここで運転手と話をしたが、この三江線もいずれは廃線になるなることが予定されているとのこと
寂しいことである。それを見越して俺みたいな乗車客もいるらしい。
この日も1両編成で全線で乗客は20人はいなかったろうか。大体は江津から30,40分で降りてしまったが。
三次に着いたのは日がとっぷり暮れてから。
三次で飯屋を探したが、これがまた少ない。駅前に一杯飲み屋発見。
いきなり話は飛んで、翌日早朝涼しいうちに、三次を自転車で出発。
途中は飯屋なし。田舎である。店屋で即席ラーメンを購入し、お湯ももらって、道端で朝食として食べる。
朝のうちは快調だった。途中で温泉でもあれば、昼食をかねて休もうと考えていた。ちょっと早かったが、9時過ぎ頃だったか、温泉発見。まだ開いていないようだったがイイよという。この先温泉はなさそうなので、ここで休憩決定
安きに流れるのである。
まだはやかったが昼飯を食べようと考えていたので残念
ところで江の川の写真が一枚もない。どうしてだ。まあ川としては一体どちらに流れているのというくらい、動きが少ない川という印象なんだが、
Wikipediaで調べると三次の標高が170mくらい、これで走った距離が110kmくらい?1km行って1.54m下る。これって多いのか少ないのかわからないけど、直感的に少ないかな。
ABOUTに大井川と比較してみる。川の長さは同じくらいだが、河口から同じくらいの位置にある井川が標高755mである。
これでは、お前どっちに流れているんだと言いたくなるのも不思議ではないだろう。
もともと恰好にはにはこだわらないけど、普段着ているものそのもの、でちょっとやはり格好よくないね。それらしくそろえればもうちょっとは、ましになるかしら。
休んだ後出発したが、午後は大変暑くなり、大変体がだるい。途中夕立が来て、駅舎で雨宿りしたり、道を迷い、いつの間にか、もと来た道を逆の方に走り、1時間くらいロスしたり、だんだん消耗してきた。
そのうちに足が痙攣してきて危険な状態になってきた。残り20数キロ地点で、頻繁に足がつりそうになり、そのたびに停止して休んだ。
体はまだ問題ないのに、足がつる。走行中に足がつるのは危険。自転車が制御できなくなってしまう。こんなこと初めて。だましだまし走り、ようやくあたりが暗くなってから、江津の駐車場に着いた。
今日は温泉津の温泉で休む予定で、予約しておいたが、遅れる旨途中で何回か電話をしておいた。
結局旅館に着いたのは8時半ごろか。ビールを飲む。うまかった。
翌日の温泉街。むむー 寂れている。昨日夜来た時も、迷ってしまったのであるが、温泉街は暗くええーという感じはしたのだが。
海の近くなのにこのようなややにごった温泉。いいですね渋みがあって。温泉は
脱衣所だ
これが共同浴場入り口だ
浜田の近くの高速道。いい天気で思わず1枚
この後広島、呉の友人T氏の家に向かう。
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