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2011年7月3日日曜日

1.チェンマイ→Pai 到着後すぐバイクを借りる

タイ旅行 2011年6月20日から7月1日

6月20日はパタヤの知人の家に泊まり、翌日BELL TRAVELのバスでスワンナブーム空港に移動
 事前の調査では旧国際空港のドンムアン空港のLCCを使う手もあったが、ドンムアンまでの移動コストと時間を考えれば、数百バーツの違いはまあ良いかということになった。
スワンナブームから、タイ航空でチェンマイまで移動


チェンマイで宿泊したホテル
かなり高かった。こんなに高いところに泊まるのも久しぶり。
はじめは空港内でタクシーに乗り、ナイトバザール近くに行き、ゲストハウスより、ちょいと良いホテルはないか探した。
うろうろいろいろ探したが見つからず、仕方なく、もう一度タクシーを拾い、ターペー門に移動


 

地図では周辺はゲストハウスだらけで、部屋を見せてもらい、当然700バーツくらいではと思い即決したが、なんと1700バーツ、何かの間違いと思ったが、奥のほうにプールも見えたので、そんな
ものかと思い、疲れていたのでまあ良いかということになった。上の地図の 矢印あたりのホテル



これがホテルの正面
ターペー門をくぐり、すぐに右側に比較的細い道を右折して200mくらい入ったところ
周辺は民家と、ゲストハウスが多い。

翌日ホテルで予約したPai行きのミニバスでPaiに移動。確か9:00発という事だったが、朝11時に変更だという。11時に迎えに着たが、市内をかなり20分位かな、走りミニバスに乗り換え。
頭に着たが、Paiのホテルの予約がうまくいかずにいろいろ連絡をしていたのでまあ良いかということにした。



AGODAでPaiのホテルを当日の朝調べて予約をした。確かに予約は完了したがいつもはすぐ来る、確認書が送られて来ない。これが無いとホテルの受付でもめることがありうるのでAgodaとコンタクトをとろうとしたが、うまくいかない。
クレームの受付は日本語でも可能ということになっているが、電話の相手先はなんとロンドンになっている。有料だそうである。SKYPEでコンタクトを図ったが、あるところまでいくが、結局コンタクトが取れない。固定電話なら良いのだと思うが。予約番号はわかっているので、何とかなるだろうと思い結局そのままでPaiに出発。
山道くねくねコースを途中1回の休憩入りで3時間はたっぷりあっただろうか、ようやくPaiに到着
中心部のaYa serviceというところでバスから降りた。
ここはレンタバイク、TOURも行っているようだった。
10人乗りミニバス、150バーツ。

ここから、モトサイでも乗りホテルまで行こうとしたがそのモトサイがいない、どうもホテルから迎えに来てもらえるということで、10分ほど待つとPICKUPが迎えに来てくれた。

http://www.baantawan-pai.com/・・・・・ホテルホームページ

450バーツ、と900の部屋があったが900でAGODAに予約してあった。

フロントで予約を確認したが、AGODAから話がすでに入っていて、特に問題なかった。
どうもホテルのWIFIに問題があり、トラブルになったようだと、フロントで話があった。

 ホテル外観





 宿泊コテージ入り口






ホテル内















部屋の外
木造でなかなか味わいがある。
言い換えれば古ぼけている。
田舎の雰囲気を楽しみにきたんだから、特に問題はない。
ホームページにあるいろんな写真とは少し違い全体に古ぼけている。まあ年季が入り、磨きが入ってきたというべきか?





部屋から外を見る
左側にはPai川が流れている。









泊まった小屋の外観



 ホテルの庭


 ここはWIFIが入った。
宿泊者がパソコンを持ち込んでいた時もあった




WIFIが入るというふれこみだったが、自分の部屋ではまったく入らなかった。
ということで、どうでもよかったが、ホテルの方で、気にしてくれて、1泊後、部屋を変更してくれた。





田舎らしく緑が多くてなかなか気に入った。





これは食堂写真に写っているのはアラスカから来た男だか女だかわからない人、いろんな風景の写真をパソコンで見せてくれた。どうもおかま・・・タイ語でなんだっけ  ガトウーですね。



早速レンタバイクで4時ごろから出かける。
写真はMor Paeng Waterfall
途中、中国人の(蒋介石残党)の村があったがPASS
バイクはAutomatocが24時間100バーツだった。返す時間もタイらしくいい加減、昼間に借りたんだが、返すのは明日の夜でいいよとのこと。
結局3日間借りてしまった。最終日は昼に返したので80バーツだった。3日間で280バーツ。
そうそう、保険がありました40バーツでした。入らなくてもよかったんだが、3日間で120バーツ
だから合わせて400バーツでした。


ところでバイクは何十年と乗ったことがないが前回のクラビで借りて味をしめてしまった。
なんと言っても行きたいところに、自分の好きな時にいける。
運転の方法がわからなかったが、ちょっとバイク屋で教えてもらえば、最近のものはAUTOMATICで非常に簡単。SPEEDさえ出さなければ、自転車に乗れるんであればOKと思う。
とにかく超安全運転に徹すればいいのである。
タイでは、免許がどうのこうとは言わない。
自己責任である。ホンとは悪いんであろうか?
タイ人に聞いても田舎では大丈夫とかという返事しか返ってこない。杓子定規な某国とは異なる。








滝はなめ滝であった。
写真には写っていないが、ファランが滝の上で水浴びをしていた。



ところでPaiは地図上どこにあるのか。これ見るとビルマの近く。タチレクに行った時もそうであったが、ビルマ国境近くになると、検問があり、陸続きになっている、ビルマからの浸透を防いでいる?

より大きな地図で Pai を表示

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