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2010年12月12日日曜日

3.Krabi マングローブ水路を進む

11月20日
今日はまたバイクで出かける。
目的地はThalen bayにあるSea Kayak

お昼の12時頃出かける。
ガソリンを満タンにして140バーツ
先日と同じバイクのようだが、SpeedMeterが動かない、距離も測れない。
センサーがいかれているんだろう。








北に向かい出発
あちこちに岩山がそそり立ち景色は良好



タイはいろんなところに行っているがこんな景色ははじめて
気に入ったね









満潮の時間が過ぎたのであまりマングローブの林の奥まではいけないよと言われたが(満潮の時は海の方から川をさかのぼり1周してこれるという)かなりさかのぼれました。浅くなって進めなくなったのでUターン

満潮は午前中のようだ。











ちょっと暑くなってきたので、砂地に上陸し日陰に入ったり、マングローブの日陰側をこいで進んだりした。他のカヤックはまったく見かけない




浅いところもあるがオールがとどかない所もある。ライフジャケットなんぞはつけて行けとも言われていない。まったくおおらかな国で、日本とはまったく違う。自己責任である。
何かというと自分のことは棚に上げる、他己責任の国とはちがうもんね。









マングローブの根っこだもんね




途中の小さな支流入り口で地元の漁師の小船発見、奥で網みたいなものを仕掛けていた。


満潮だとこの先1周できるのだが



Uターン
日陰側を進む







これがマングローブの根っこ



海側に帰ってきた。
数隻のカヤックが別のところから出てきた




猿が干潟に下りてえさを拾っているので接近




別グループが海(?)の中にできた干潟に上陸したのでこぎ寄せ上陸




歩いていると無数の小さなカニ発見
歩いていくとその集団が逃げ回る



カニは干潟と同じ色なので写真でははっきりしないがやたらの数なのである



面白くて追いかけていたが、写真をとってもうまく写らないので・・・・・・










干潟から帰るところ









行きに来たルートは多分浅くなって帰れない
漁船が通るルートを帰るが、そのルートに出るまで途中浅いところがあり降りて押す。




途中の浅瀬に仕掛けのかご発見
点々と置いてある
中にえさの魚が入れてある
カニかごだな




帰りの海沿いの道にはこの看板が点々とあり津波の時の避難の指示がある。スマトラ沖の地震でクラビもかなり被害を受けた模様である。





今度は帰りに迷わなく何とか帰れた。前回は朝ガソリンを満タンに入れたが帰りになくなりひやひやしたが、今日はまだかなり残っている。バイクは24時間後に返せばいいので、今日は返さず明日も使おう



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