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2010年12月23日木曜日

2010年12月 閑話休題・・旅のスタイル

最小限の持ち物で行くことを旨としている。
これで困ったことはほとんどありません。
下記が私の出発前のCHECK LISTです。大体南にいくことが多いのでこれで済んでいます

くすりサンダル
パスポート
ホテルバウチャー短パン数枚
エアーチケットバウチャー靴下
免許証Tシャツ数枚
国際免許証下着 数枚
Moneyめがね
Credit Card歯ブラシ
Cash Card髭剃り
マイレージカードカメラ
携帯電話1カメラ充電器
充電器1カメラUSBケーブル
WALKMAN筆記具
イヤホン/USBケーブル帽子       


一番かさばるのは本の類でしょう。気に入った文庫本数冊と空港で雑誌数冊、新聞を持っていきます。
薬は持病の高血圧の薬、アムロジンと、ミカルディス。
洗濯は現地の洗濯屋さんで済まします。
歯ブラシ、磨き粉は現地調達の場合が多いです。
免許証はあまり役に立ちません、国際免許も一度取得しましたが、天下り役人の仕事の領域で、アジア(東南アジア)では役に立たないんじゃないでしょうか。タイでは車もバイクもパスポートがあればOKでしたね。
衣類は普段着そのものを持っていきます。
もうしゃれても、絶対引き立つことはないからです。

一番気にするのがやはり
パスポート
ホテル予約書
エアーの引き換え書
この3つはとても気にしています。

一度パスポートを忘れたことがあります。成田の入場時の身分証検査で,ないことがわかりあわてました。
この時は海外赴任で一時帰国していて、元の任地に帰るときでした。
家にあることがわかりました。どうしようもなく、静岡までまた帰りましたが。

ついでですが実はもう1回やらかしております。同様に一時帰国を終え任地に帰るときでした。
行きは成田に降りたんですが、帰りが名古屋発の切符でした。どちらかというと名古屋の方が近くて、便利だからです。(成田は地方の者にとって、良い空港ではありませんね、千葉の人たちの空港?)ところが名古屋ということを忘れて、成田に行ってしまったのです。困りましたねー。
同じ航空会社だったので、その場で、切符を交換てなことができないかなどと粘りましたがだめ。
当日券を買おうとしましたがキャンセル待ち、おまけに馬鹿高い。また静岡まで帰りました。
この時は1週間弱休みをもらいました。すぐには航空券が取れなかったので。
こう見てみると、任地への帰国を延期させるような力が働いていたんですかねー。

かばんについて

かばんは2種類



このかばんがちょっと大きめのかばん
荷物を抑えるとぎりぎり手荷物が可能となります。



こちらはパンパンにならない限り手荷物が可能です。
まあだいたい荷物は預けますがね、というのも
飛行機の待ち時間の間ずっと持っているのいやですからね。




この2つのうちからどこに泊まるとか移動距離はどうだとか、連泊するとかを考え決めます。
ラオスの奥の満足な舗装がないところではやはりデイパックでしょうね。

人それぞれですが、大きな旅行かばんを持っている人を見かけますと、一体何が入っているのかと時々思います。

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