ページビューの合計

2010年12月14日火曜日

1.Krabi旅行 ビーチめぐり



名古屋発バンコク乗り継ぎでクラビ着
2010年11月16日 TG645便 11:00名古屋発 15:45 BKK着
           TG249便 16:50 BKK発 18:10 Krabi着
空港からはAONANG ビーチまで空港から出ていたバスに乗った。
事前の調査では500バーツ位でタクシーがあるとのことであったがバスが出発直前であったのでバスにした。150バーツ。かなり遠かった。1時間以上はかかった。乗り合わせた欧米人の若い馬鹿娘2人組が事前に宿泊するホテルの場所をよく調べもしないでバスに乗ったもんだから、運転手が彼女らのホテルがわからず、あちこち電話をかけては調べていたが、終いに2人はバスから降ろされて、ホテルから迎えに来てもらう話になったようだ。この馬鹿野郎どもは、I’m sorryも言いやしないで降りて行った。バスに乗り合わせた残りの乗客は、顔を見合わせて苦笑いをした。
日本の最近の覇気のない若者(ばか者とも言う)もこれくらいのことを堂々とやったらどうだ。
いきなり話がそれる方向になってしまったが話を元に戻そう。

CHECKINしたホテルは
Somkiet Buri Resort & Spa

1泊3000バーツ(朝食、税込み)
とりあえず5泊、それ以降は別なところを探すということで
朝食はあまりよくなかった。種類が少ないのだ。


ホテルテラスからプールを望む



今までいろんなタイのホテルに泊まっているが大体2000バーツ以下で済ましてきた。
今回はオンシーズンなのか安くてなかなかいいのが見つからず、思い切って3000となってしまった。




11月17日早朝
海岸散歩 
ホテルから5分位歩くと海岸に出ます。
砂浜を右側に(北側に)歩く。ノッパラタラBeachへ向かう。一部陸上を迂回しなければなりませんが、ノッパラタラまで1時間半くらいかな
快適な砂浜です。
迂回している時、舟ダマリあり
ここから1分くらい行くと海沿いの海鮮レストランあり.また海に降りて歩く




  ビーチの沖合いの島には干潮のときは歩いて渡れます。






ノッパラタラBEACHの端の漁港に到着


 


 
途中の砂浜。小さなカニがいるのか、えさを食べた後、砂を吐き出し(?)走り回った後が無数にある。生態系が正常な証拠なんではないかな。これはパタヤビーチでは見かけません。ホアヒン(ここは馬の糞がおちている)の南にやはり歩いて1時間くらいもすると名前は忘れたがこのような生態系の見事なところがありましたね。

 
 
 
 

 






 舟が見えてきました。独特なお守りを飾っています




 舟ダマリ



















というか港だ
この港からも近隣のビーチ、島に行く舟が出ている。
近くに海鮮料理屋が数軒あった。
漁港の設備を見ていつも思うことは日本の漁港の設備との違いである。
日本の港はかなりLOCALな漁港でも、コンクリートでできた岸壁があり、製氷設備なんかもある立派なところが多い。ほんとに金をかけているなという気がするが、ほんとにタイはお粗末だなー。農業関係も多分お粗末なんだろうなー。
チャームに旅行した時何日間か海辺の海鮮料理屋に昼間から通ったことがあったがそこの港はコンクリで粗末な製氷設備があった。サタヒップには見た限りなかったように思う。





このホテルは緑のジャングルの中にあるような雰囲気。泊まった所は2階建てのCOTTAGEのような造りで1階はそのままプールに出れるようになっており多分もっと値段が高い。今回の宿泊は2階。緑が多いのが気に入っている。11月といっても日中はやはり暑い。緑の中にいるとやはり日陰ができ、緑に不思議に癒されるから



ホテルのプール近くの店で海パンを購入しつかる。持参した昨日の新聞を読む。







 
 
 
 
 
 
自分の足が見える




             

プールから見たCOTTAGE



夕方バイクタクシーでノッパラタラビーチの朝方見た、海鮮料理屋に出かけて、イカ、と赤貝を食べる。




11月18日
朝9時発だったかな。写真のような通い舟でTONSAI BEACHIに行く。乗客が規定人数集まると出発。20人くらい乗ったかな。いくらだったか忘れたが、80バーツ?。片道とする。



本日の行程を説明しておきます。なかなか変化にとんでいて面白かった。
地図でうまくやろうとしたが、なかなかうまくいかないね。






  •  まずAonanからLongtail BoatでTonsaiへ(途中で降ろしてもらう、舟はそのままRailayへ行くようだ。)約15分位かな。
  • Tonsai beachの左端で降ろされたので、Tonsaiの山側の道を歩いてTonsaiの右端に出た。はじめはRailayに行く道かと勘違いして行った訳だが右端に迂回しただけだった。
  • TonnsaiからRailayへ海側の山道を歩く。約20分かかった。地図にコメントを書いたが(小さくてわかりにくいか?)山道の入り口は海辺の岩場でこんなところから入っていけるのか?!!というかこの先に山道があるなんて思いもしない!!というような所である。勇気(?)を出して探検気分で入っていくとすぐに山道が出てくる。
  • Railay(west)を歩き端っこまで来ると岩場になっており、良い雰囲気
  • 小道を通り反対側のRailay(east)beachへ抜ける。ここはROCKCLAIMINGの講習会をやっていたりした
  • さらにまた反対側のプラナンbeachに行く道がある。この道の途中に山中にあるラグーンに行く道があるが、かなり険しい、濡れていて滑りやすいようだった。ぞうりでは無理と判断し、やめた。プラナンの記憶はあまりないがClaimingをしていた?マングローブがあった? そうそうCAVEがあり入り口に祠あり。その先に良い雰囲気の岩場があった。
  • 帰りは元来た道を帰りRailay(west)からLongtailでaonanへもどる。


クライミングしている
Tonsai beach




このすぐ横にRailayに行く入り口があった。入り口はまことにわかりにくい。しかもはじめの10mくらいが入り方によっては、岩場でなかなか前に進めない。こんなところ入ってほんとに行けるんかいという状態。




これはRailay Beachかな





これはRailay(East)のClaiming シーン?






小道の途中のホテルの玄関の子猫




小道の途中で



プラナンの岩場でかわいい子にポーズをとってもらった。この先、水のなかを歩いていく。




なかなか岩場あり、砂浜あり良いところだ。






これはプラナンBEACHか?
あちこちに岩山?あり。景色良し





プラナンbeach?
CAVE入り口の祠




CAVEのすぐ横




先ほどの娘さん

岩場でかなり気をつけていたが足のかかと部分を岩で傷つけ出血。


足傷つけ前の写真














近くのレストランで傷の手当てをしてもらいカヌーを借りた。岩場なのかレスキューのSETがきちっと用意されており消毒し、絆創膏を張ってくれた。




カヌーで
値段は1時間200バーツ
だったか?










プラナンの前の小島に上陸
対岸がプラナン






干潮になってしまった













ホテルに帰る





次に進む

0 件のコメント:

コメントを投稿