今回のコース
大井川沿いにひたすら北上、千頭まで
往復約130km
時間10時間弱
まだつつじは満開とは行かない
11.5km地点。賃取り橋(蓬莱橋)が見える。
やがて第二東名の大井川に架かる橋が見えてくる。
ここでマラソン道路は終わり。
河口にある始点から約18km
国道は走りたくないので突っ切り、相賀の集落のなかを走りおえたら、国道と並行する通学路を走る。
神座に入ったら、国道を横断して大井川沿いの農道を走る。
神座から少し登りとなり、少しあえぐと鵜網地区に入る。
茶畑が美しい。
若葉が少し出てきた。
同一地点の4月14日の画像
1週間経過すると若い目がイッパイ
葉っぱの色がちょっと濃くなったのかな
次の週にいけばもう刈り取られたいるかもしれない。
ひとしきりあえぐとトンネルの前に出る。
金網の向こうには水圧鉄管が見える。
ここから、水を落とし下の発電所で発電
渡島集落あたりだろうか
身成の分岐点に出た。
地名駅
こういう駅舎は絶対残してもらいたいもんですが。
駅内部
地名駅の日本一(?)短いトンネル
上長尾の食堂
ここにはFREEWIFIがある。まだ準備中、きょうは寄らない
水川あたりか
始点(河口)からさかのぼること55kmか
道の駅
なかかわね茶メイ館
お茶セット300円をいただく。ここまで水分は我慢してきた。
お茶の入れ方からきちっと指導してくれるが教えられた通りにいれた一杯目、ほんの二口位しかないがよく味わいながら飲む。甘くてコクのある味わい(語彙が貧弱で表現できない)
3杯目からやや渋みが来て、茶菓子を食べる。
これだけしてもらい300円は安い。
いつ来てもいいねここは。
徳山で青部側に大井川を渡る。
こちら側のほうが雰囲気がいい
青部の手前地点
対岸に青部発電所を望む
青部集落
崎平駅
崎平集落
崎平を過ぎて大井川を渡る橋の上にさしかかると、崎平のほうから汽笛が聞こえてきたのでしばらく待つと列車が橋に進入してきた。
千頭駅到着
駅の立ち食いそばを食べる。
山菜そば、きつねトッピング、450円
食後すぐUターン
帰りも水川方面でなく青部、田野口ルートを採用
青部集落の入り口にある熊野神社
神社前の 池の前には小さな祠が祭られていた。
青部の駅
青部駅舎
たまらなく雰囲気がいい
千頭方面
田野口方面
青部駅北口から見ると、遠くの廃校になった小学校の校庭でドラマの撮影が行われていた。
エキストラを含めて数十人はいるようで、忙しく人が動いている。
青部を過ぎると沢間地区のようだ。
沢間の茶畑
車も殆ど来なくて快適な道
田野口へは少し登ったり下ったり
対岸は水川?
田野口集落か
この駅舎もたまらなく雰囲気出している。
大井川を渡り返して下泉となる
下泉付近の茶原
下泉駅
このような駅は絶対後々までなくさないで保存しておきたい。
笹間渡の駅のようにうまい具合に利用できないもんかね?
笹間渡駅にある”ひぐらし”に寄る。
古びた駅舎の中にあるのである。
店の外にもテーブルがありここでまったりするのが最高か?
お店の中
ちょっと問題なのがコーヒー、ミルク系統のメニューが主で、お茶がないのである。
茶と茶器、お湯を用意していただき、自分でゆっくり茶菓子を食べながら高級な茶を飲ましていただけたらと思うんだが。
せっかくの茶所なのにとやや不満に思う。
店内の窓の外は駅のプラットホームそのもの
"ひぐらし”をでて1分も走らないうちに、茶畑の中でカメラを構え、せわしなく調整している人がいた。聞くとSLがすぐ来ると言う。
IPADを取り出し、笹間渡のほうを見たら、駅にSLが到着していた。
すぐ横を走り抜けて言った。
鵜網にまた帰ってきた。
第二東名が見えてきた。
マラソン道路入り口
マラソン道路
漸く、大井川河口近くの終点(始点)まで帰ってきた。
あと家まで10分だ
大井川沿いにひたすら北上、千頭まで
往復約130km
時間10時間弱
(地図をダブルクリックすると拡大図、標高図に移ります)
自宅朝7時30分出発
約10分で大井川河口付近のマラソン道路始点に到着
まだつつじは満開とは行かない
11.5km地点。賃取り橋(蓬莱橋)が見える。
やがて第二東名の大井川に架かる橋が見えてくる。
ここでマラソン道路は終わり。
河口にある始点から約18km
終点近くから河川敷の踏み跡をたどり、すぐ横を並行して走る国道に移動
神座に入ったら、国道を横断して大井川沿いの農道を走る。
神座の端にある大井神社
茶畑が美しい。
定点観測
千頭までのチャリンコは4月に何回か来ている。鵜網の同じ箇所のお茶の生育状況を観察
これは4月9日の写真
若葉が少し出てきた。
同一地点の4月14日の画像
さらに1週間経過
次の週にいけばもう刈り取られたいるかもしれない。
大井川沿いに進むと伊久美方面の分岐点が出てくる。
川口発電所地点
今日は国道トンネルを通らず、旧道をあえいで登り、鍋島集落を通ることにする。
金網の向こうには水圧鉄管が見える。
ここから、水を落とし下の発電所で発電
旧道のトンネル
鍋島集落 100戸もない集落だろう。
茶畑に囲まれた集落 。
新しい道が出来てここの道を通るのは集落の人だけなのだろう。
先日ここを反対方向から登ってくると集落の入り口に、この地域のやさしさが伝わるほのぼのとした看板を見つけた。
この看板を写真に収めたくてきょうは反対側だけど登ってきたのである
身成の分岐点に出た。
川根の笹間渡は帰りに寄ることにするのでPASS
笹間渡近くの茶畑
地名駅
こういう駅舎は絶対残してもらいたいもんですが。
駅内部
下泉を抜けて上長尾にはいる。
境界の橋から大井川を望む
上長尾の食堂
ここにはFREEWIFIがある。まだ準備中、きょうは寄らない
水川あたりか
始点(河口)からさかのぼること55kmか
道の駅
なかかわね茶メイ館
お茶セット300円をいただく。ここまで水分は我慢してきた。
お茶の入れ方からきちっと指導してくれるが教えられた通りにいれた一杯目、ほんの二口位しかないがよく味わいながら飲む。甘くてコクのある味わい(語彙が貧弱で表現できない)
3杯目からやや渋みが来て、茶菓子を食べる。
これだけしてもらい300円は安い。
いつ来てもいいねここは。
徳山で青部側に大井川を渡る。
こちら側のほうが雰囲気がいい
青部の手前地点
青部集落
崎平駅
千頭駅到着
駅の立ち食いそばを食べる。
山菜そば、きつねトッピング、450円
食後すぐUターン
帰りも水川方面でなく青部、田野口ルートを採用
青部集落の入り口にある熊野神社
神社前の 池の前には小さな祠が祭られていた。
青部駅舎
たまらなく雰囲気がいい
千頭方面
田野口方面
青部駅北口から見ると、遠くの廃校になった小学校の校庭でドラマの撮影が行われていた。
エキストラを含めて数十人はいるようで、忙しく人が動いている。
この道が青部駅南口の駅前通り。蛇が出ないか気になった。
青部を過ぎると沢間地区のようだ。
沢間から田野口方面へ向かう
沢間の茶畑
車も殆ど来なくて快適な道
田野口へは少し登ったり下ったり
対岸は水川?
田野口集落か
田野口の茶畑
この駅舎もたまらなく雰囲気出している。
大井川を渡り返して下泉となる
下泉付近の茶原
下泉駅
このような駅は絶対後々までなくさないで保存しておきたい。
駅構内
窓越しに見た事務室
かって駅員さんが座っていた机は埃をかぶってそのままとなっている。
対岸は石風呂の集落?
笹間川にかかる橋の上からの茶原
笹間ダムがあるので水は大変少ない。
笹間渡駅にある”ひぐらし”に寄る。
古びた駅舎の中にあるのである。
店の外にもテーブルがありここでまったりするのが最高か?
お店の中
茶と茶器、お湯を用意していただき、自分でゆっくり茶菓子を食べながら高級な茶を飲ましていただけたらと思うんだが。
せっかくの茶所なのにとやや不満に思う。
店内の窓の外は駅のプラットホームそのもの
"ひぐらし”をでて1分も走らないうちに、茶畑の中でカメラを構え、せわしなく調整している人がいた。聞くとSLがすぐ来ると言う。
IPADを取り出し、笹間渡のほうを見たら、駅にSLが到着していた。
すぐ横を走り抜けて言った。
鵜網にまた帰ってきた。
第二東名が見えてきた。
赤松でマラソン道路に移動する。
まだこの先家まで20km位あるが、ここは車を気にしなく、かつでこぼこを気にしないで安心して走れる
漸く、大井川河口近くの終点(始点)まで帰ってきた。
あと家まで10分だ
家には夕方5時過ぎに帰着 約130kmの走行距離でした。
今回訪れた、笹間渡、青部、下泉、崎平、田野口、地名の各駅はいずれもタール塗りの(?)味わいのある駅舎である、簡単に壊すことのないように祈りたい。
まだ訪れたことのない大和田、抜里、福用、神尾を次回攻めようと思う。どうなっているのであろうか。
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