焼津新港マグロ水揚げ場に行くと東海造船の人たちが作業に取り掛かっていた。
周辺には引き船が数隻待機中
係留索を解き放つと船体側面に吹きついた強い西の風にやや傾きながら、あっという間に離岸した。
僚船の第三十五開洋丸の隣を引き船に引かれていく。
外海に出ないで焼津港と小川港の間の水路を移動するようである
大変気になったのは、引き船の引っ張るロープが大変細いように見えたことである。
強い西の向かい風でもしロープが切れたら、わずかな時間で何もしなければ、マグロ船は防波堤に激突するであろう。
幸い切れる事なしで東海造船の岸壁に到着
光照丸の後ろに接岸
小川港より見た第五十八開洋丸
この後第三十五開洋丸も移動し隣に横づけされた。
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