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2012年9月5日水曜日

焼津港、小川港 9月5日

早朝5時半石津沖を焼津に向かうかつお船の流線型が見えた。
ゆっくり走っているようだ
 
 
港に走って待っているとやがて港外にマスト見えてきた。
しかしなんていうスローな速度なんだ。
今時間は6時、ということは6時には入港できない。
 
 
 
せっかく帰ってきたんだから早く接岸すればいいのにと思ってしまう。
燃料の節約なんだろうかとも思ったが、この遅すぎる速度はそれとは違う


どうも時間を調整しているんだろう。6時半の入港とするようである。

大きな船だ


 どうしてだろうか。係船料というものがあり、時間料金になっているんだろうか?
たくさんの漁船を見ているとそんなけちなことではないと思う。



律儀に時間を守るということのようである。
それにしても陸では市場の人とかがすでに待機しているわけだから、遠慮しなくてもいいと思うんだが。



6時15分頃から接岸作業が開始



 朝日がのぼる中、入港

遠洋まき網船は左舷から接岸
かつお船、マグロ延縄船は右舷から接岸するようである。


御前崎の第二十一日光丸
港には浜松ナンバーの車が数台駐車していた。関係車両ということなんでしょう。


ちょうど6時半接岸完了
長い航海本当にご苦労様
しかし見ていると船内にあったコンベア5本くらいを早速降ろして、水揚げの準備が早速始まった。
陸側の水揚げ用コンベアを船に積もうとしている。
今日水揚げするんだろうか。







こちらは小川港、今まで埋まっていた東海造船所ドックがあいている。一方昨日よりマグロ船がドック入りを待っている。
今日当たりドックに引き上げるのか。

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