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2012年8月14日火曜日

焼津港、小川港 8月14日


8月14日 雨がやんだので焼津の花火の準備状況は?ということで出かける。

お盆で入港はしていないと思ったが新港には2隻が入港していた。
三重県南伊勢町の第三音代丸と
茨城船籍の第八十五稲荷丸
それぞれかつお300トンと稲荷丸は満船の400トンだという。水揚げは17日





音代丸のキリバスの船員にほんの少し、船内を見せてもらう
乗組員は三十数人でその内二十人超がキリバス人だという。


艫船尾
後は第八十五稲荷丸

右舷の通路 



洗濯機などもある


左舷の釣り場
船倉の口と船べりの間にシューターが据え付けてあり広げられるブルーシートから滑り台となり、船内に自動的に搬送されるようになっている。中央のコンベアで各船倉に振り分けて収納するのであろうか?

ところでかつおは何故左舷で釣るのか
操船上の問題?
どちらでもいいが習慣上?
何らかの作業上の効率がいい?


後で写真をよく見てみたが、いわしのえさまきはどこで行うんだろう。舳先に近いところに人が立つようになっているようだが、そこなのであろうか。



ここは寝室、2段となっており、それが各部屋2つある。








寝室入り口



これは風呂場かな


食堂


第八十五稲荷丸

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