8月14日 雨がやんだので焼津の花火の準備状況は?ということで出かける。
三重県南伊勢町の第三音代丸と
茨城船籍の第八十五稲荷丸
それぞれかつお300トンと稲荷丸は満船の400トンだという。水揚げは17日
音代丸のキリバスの船員にほんの少し、船内を見せてもらう
乗組員は三十数人でその内二十人超がキリバス人だという。
艫船尾
後は第八十五稲荷丸
右舷の通路
洗濯機などもある
左舷の釣り場
船倉の口と船べりの間にシューターが据え付けてあり広げられるブルーシートから滑り台となり、船内に自動的に搬送されるようになっている。中央のコンベアで各船倉に振り分けて収納するのであろうか?
ところでかつおは何故左舷で釣るのか
操船上の問題?
どちらでもいいが習慣上?
何らかの作業上の効率がいい?
後で写真をよく見てみたが、いわしのえさまきはどこで行うんだろう。舳先に近いところに人が立つようになっているようだが、そこなのであろうか。
ここは寝室、2段となっており、それが各部屋2つある。
寝室入り口
これは風呂場かな
第八十五稲荷丸
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